足長にいさんのゆるゆるblog

ゆるーい日常を書き連ねています。

Withマスク

マスクと共に

今年一年、もしかすると来年以降もマスク着用がスタンダードになるかもしれない。

一時は使い捨ての紙マスクも異常な程の値上がりを見せ、

転売ヤーというワードがネットでも話題になった。

多くの利益を得た人もいると思うが否定すべき行為と思う。

必要な時に必要な物が必要な分だけ供給されたい時期に、

それを妨げる行為は本当にダメだ。

友人も「頑張っている医療職にマスクを」というクラウドファンディングを利用し、

目標額に到達した。

ここまでマスクがトレンドになる事はこれまでもこれからもないかもしれない。

 

マスクにファッション性は必要?

ラジオで耳にした。

「子供のマスクランキング」なるものがあるらしい。

 

4位 通販購入等の手作りマスク

3位 使い捨てマスク

2位 自作の手作りマスク

1位 ファッションブランドによるブランドマスク

 

聴いて驚いた。マスクにも序列があるとは。

マスクは何より感染拡大を防ぐ道具と考えていたが、

確かに「外出時は可能な限り常時マスク着用」と考えれば、

顔を覆うマスクのファーストインプレッションは大きい存在。

色も白や黒、グレーがスタンダードだと思うが、

手作りマスクには素敵な柄の物もある。

街を歩いていても洋服とマスクをファッションとして着用している人も見られる。

 かく言う自分はこんな安く購入できて洗える商品を着用。

色は黒を使用中。

 

調べていると今治タオルブランドのマスクもあったりして。

欲しいけど高いかもしれない。

快適ならアリかなと梅雨が明けて、本格的な夏になったら検討しようかな。

 

ユニクロのマスクは夏マスクと勘違いされているけれど、

実はそうでない事は皆さんご存じの通り。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/airism-mask/

夏用とは一言も明記されていない。

夏用と思わされるマスコミはネット情報も困りもの。

しかし、それをしっかり調べチョイスする自らの努力も必要なのかもしれない。

 

これからのマスクはファッションとなる

初対面で人間が影響を受けるのはやはり「見た目」

今のwithコロナ、withマスクの状況ではマスクの印象が左右しかねない。

仕事の時は使い捨てマスクで無難で清潔な印象。

プライベートでは私服にあわせた柄や色のマスク。

ある意味ポジティブに捉えれば、選べるファッションアイテムが一つ増えた事になるのかもしれない。

「そのマスク素敵だね」

「そのマスク似合ってるよ」

「その柄のマスクどこで買ったの?」

こんな会話がグローバルスタンダードになると思う。

 

気分の上がらない事ばかりが多く取沙汰されているが、

この四連休の間に、ファッションとして見たマスクを探してみるのも楽しいかもしれない。

Withマスク。

マスクと共に。

感染拡大を防ぐと共にマスクファッションを楽しみましょう。