埼玉県の大盛りの聖地「古都」に行ってきた!
大盛りどころかデカ盛りの聖地だった
ハイ!ドーーーーーーーン(笑)
平日限定のカツカレーは普通かBigか選べるのですが、
ここはBIGでしょと勢い余った注文。
店員さんに「本当に大きくて4合ありますけど大丈夫ですか?」って聞かれる。
うん。それは無理(笑)
3合は普段でも食べれるから2合なら食べれるでしょうと思って、2合を注文。
ちなみにもやしのナムルやサラダ、小うどんはサービスで付きます。味噌汁も。
ちょこちょこつまみながら待っていると上の写真のカレーがドーーーーン!!
大食いは一度口にしたら止まったり水を飲み過ぎると即終了になるので、
無言で食べすすめる。
味は昔ながらの定食屋さんのカレーで美味しい。
中盤になっても米というなのダムが減らない。
後半に入るとカツが・・・カツが重い。
「安西先生。カツが重いです」って泣きたくなるレベル。
もったいないおばけの出現にびびっている僕はひたすら食べる。
うどん、サラダ、味噌汁の具、もやしで味変しながら。
味噌汁や水はギリギリの手段。その名も「流し込み」の為に温存。
最終的に「流し込み」という奥義を使い。
秘奥義「お腹マッサージ」を使う。
それでも完食叶わず一子相伝の足長にいさん究極奥義も発動。
その名も・・・
「食べ残し」
すいません。本当にすいません。
カツ3枚だけ残してしまいました。
残念無念。
食べ残しはあきまへんで・・・
女将さんの優しさが詰まったお店
カツ3枚を残し、しばしの休憩をしていると女将さんが席まで来てくれて
「量減らさなくても大丈夫そうでしたね。足らなかったら不足分お作りするから言って下さいね♡」
・・・
女将さん。無理っす(笑)
それしたら上も下もダムが決壊してしまいます(笑)
会計にレジまで行くと女将さんが対応してくれて、
「また来てくださいね。ちょっと足らなかったでしょ?遠慮しないで下さいね♡」
昔っから女将さんは見た目も声も優しさも変わらない。
正直女将さんに会いたくなる自分もいる事は伏せておこう。
接客・雰囲気・ボリューム・味
全てが女将さんの作り出す「女将ワールド」だと思う。
今度は食べきる為にMAX鈴木さんの動画を見て気合い入れてからこよう。
ごちそうさまでした!!