足長にいさんのゆるゆるblog

ゆるーい日常を書き連ねています。

株主優待を目指して

1株持っているだけで受けられる株主優待

株を始める時に思った事は「少ない株で株主優待受けられたら得だよね」でした。

1株から始めている自分にとっては株価の浮き沈みは勉強の一環として捉えているので、下がった~上がった~で特に一喜一憂はしてなかったりする。

勿論下がると悲しいし上がっていると嬉しい。

ただ少額の投資なので少なければ1円単位。多くても数百円程度の浮き沈み。

昨日は株価がだだ下がってたけれど今日は持ち越しているみたい。

確かに株の投資は難しいし素人が一発逆転大儲けするには、かなりの勇気と下調べと運が必要かもしれない。

コロワイドを一株持っているけれど現在1256円で-91円

100株持っていたら9100円も失っている計算。

12万以上をかけて1万近い損失は気持ちがぶれるかもしれない。

損切しようかどうか迷うレベル。

1株で良かったと思う。

と同時に基本的に市場は右肩上がりに回復していく傾向にあるので、株価が安い時に可能なだけ保有していくのも必要かなと思っている。

ただ現状新型コロナウィルスの影響が果てしなく経済活動を妨げているので、今後も多くの企業が倒産であったり事業縮小、または上場廃止をする事への懸念もある。

昨日のヤフーニュースでは400件の倒産の殆どが中小企業。

資本力・体力がない企業は本当に倒産せざるをえない。

多くの失業者が発生している中で大企業は、その方々を雇用し前に進んでいく事ができるのか。

セブン&アイホールディングスがアメリカのコンビニエンスストアを併設するガソリンスタンドを2兆円で買収するとわかった時には、「この時期に攻めるんかい」と株価が急激に下がったり。

前に進んでも後ろに下がっても茨の道の現状。

その企業判断は数年後に結果としてわかるものなのかな。

ペッパーフードサービスも企業判断でどんどん出店したら、大きく失敗し事業縮小をやらざるをえなくなってしまった。

大塚家具は・・・笑うしかないと思ってる。

親が積み重ねた努力を子が数年で破壊できるのは、ある意味天才なのかもしれない。

自分も小さいながら会社を経営しているので何かと敏感になってしまう。

会社を守る為には「金」の動きを学ばないと先がないと思って株を始めたのもある。

どうせやるなら株主優待をもらいたいと思っているので調べると、20企業位が1株保有株主優待くれるらしい。

カレンダーだったり自社製品の特別割引だったり。

目を引いたのは「上新電機

3月と9月に権利確定があり一株の場合は9月のみ株主優待がある。

しかも内容が1枚200円の割引券が25枚。5000円分。

2000円で1枚使えるので実質1割引き。

これは大きいと思い株を購入。もちろん1株だけ(笑)

1株2200円くらいなので元は一瞬で回収できてしまう圧倒的コスパ

これはマジで買うべき。

9月末までに保有でもらえるので購入をお勧めしたいです。

9月末に近づくと段々と株価が上がり、株主優待終了後に株価が下がるという株主優待あるあるらしいので、それなりのお早目が吉かと。

 

自分を信じてやるっきゃない

リーマンショックが小さく見えるほど世界経済に大打撃の新型コロナウィルス。

withコロナと言われているけど、出来ればwithはしたくない。

むかーしむかし友人に言われた。

「自分を活かすのも殺すのも自分。何事も決めるのは自分。自分がどうしたいかが大事。人に促されても決めるのは自分。だから人のせいにする事はいけない。自分から逃げているだけだから」と。

前に進むのも後に引くのも、攻めるのも守るのも逃げるのも悪くない。

大事なのは「自分が信念を持って決めて実行した」という事実なのかもしれない。